ゆるりと。

日々の暮らしや本のことなど。

聞いているようで、人の話を聞けていない。

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以前読んだ本の中に、聞く力についての本がありました。

國武大紀さんの「聞く力こそが最強の武器である」という本です。

はじめの数ページを読んでみて目をひく文章がありました。

 

「あなたは人の話を聞いているようで、全く聞けていない。」

 

どういうことだろう、でも言われていることは分かる。

そこでは、実際の夫婦感での出来事が書かれており解説がありました。(省く)

 

「人間関係のほとんどの問題は、自分が理解・共感してもらえないことから起こる。」

 

僕は、人の話を聞いているときに提案やアドバイスをしていないか、相手の話しているときに遮って話していないか、少し心当たりがありました。

 

自分に相談してくれているということは、アドバイスを求めているんだろう。と勝手な解釈をして聞いていることに気づきました。

 

もしかしたら、友達はただ僕に話を聞いてもらいたかっただけだったのかもしれない。

人にしっかり向き合って、相手の話を聞けるってすごいことなんだなと感じました。

 

最近、人に相談事をするときに感じることがあります。

この人はすごく親身になって僕の話を聞いてくれているな。ということです。

もちろん状況や場合によっては提案やアドバイスは必要だと思います。

言わないとわからないこともあると思うし、アドバイスを求めている場合もあると思います。

 

人の話を聞くときにふとこの本を思い出して、ただ聞いて欲しいのか、提案が欲しいのかを見極められるようになりたいです。